軽減税率対策補助金対象POSレジ、酒類食品流通業販売管理受発注システムの  「株式会社 酒類情報サービスセンター (SRC)」 TEL: 042-384-7222

これからの消費税減税・酒税の変更は下記の通り実行される予定です。平成31年(2019年)消費税の増税時に軽減税率の導入が決まっています。酒類は10%、食品は据え置きの8%で平成2019年10月からスタート

お店の対応はできていますか？

レジのレシートも業務用の伝票発行も10%商品と8%商品とで分けての印字となります。
その対応は？

また、酒税の増減税が3回に分けて行われます。増税分は税金を納付、減税分は税金を戻してもらうことになります。今回の3回は、色々な商品（種類）が入り、「手計算では困難」なものとなります。

今後、平成38年までの酒税の変化などは下記の通りです。これから、10年に亘って合計4回（消費税増税1回・酒税の増減税3回）が行われます。

これらに対応する体制はできていますか？

平成31年10月の消費税10%に増税。その時に軽減税率導入予定!!

平成32年10月の酒税の増減税
酒税引き上げ酒類：
1 発砲酒「新ジャンル」
2 果実酒
酒税引き下げ酒類：
1 発泡性酒類（ビール及び麦芽比率50%以上の発泡酒）
2 一部の発泡酒（麦芽比率25〜50%）
3 清酒
4 醸造酒類
5 混成酒類

平成35年10月の酒税の増減税
酒税引き上げ酒類：
1 発砲酒「新ジャンル」
2 果実酒
酒税引き下げ酒類：
1 発泡性酒類（ビール及び麦芽比率50%以上の発泡酒）
2 一部の発泡酒（麦芽比率25〜50%）
3 清酒
4 醸造酒類

平成38年10月の酒税の増減税
酒税引き上げ酒類：
1 一部の発砲酒
2 その他の発泡性酒類
3 低アルコール分の蒸留酒類等（アルコール分11度未　満の単式・連続式蒸留焼酎、ウイスキー、ブランデー、スピリッツ、リキュール）
酒税引き下げ酒類：
1 発泡性酒類（ビール及び麦芽比率50%以上の発泡酒）

ご安心ください!!これからの変化を乗り切るために、当社「株式会社 酒類情報サービスセンター」がしっかりとサポートいたします。